#長門将監川

長門・将監川の大会に参戦!12月編

寒くなってまいりましたが、ナイスフィッシングされてますでしょうか?
11月は体調を崩したり、仕事が忙しかったりで2回しか釣りに行けませんでした((+_+))
(それでも釣りに行かせていくれる家族に感謝ですが)
12月は今年最後の釣り大会NLR主催の長門・将監川の大会に参戦してきました。
大会とプラのお話をしたいと思います。

プラはどうしたか

12/3(土) 天気:晴れ(昼にかけて強風)、水温:10-12℃

めっきり冬らしくなり、おまけに風も強く体が冷える日でした。
今思えばこの風はキーだったかもしれません。
狙いとしては「ディープに先に落ちた中小型のバスを手堅く釣る」でした。
そのため狙うエリアとしては、浅い将監川のディープの中でも
2-3mの水深がある場所をメインとしてました。
中でも自分が選択した場所は、最上流部手前の赤丸のディープフラットでした。 
理由としてはライブスコープで大量のレンギョやベイトボールを確認できたことでした。
ちなみにバスは中々区別しづらいです。

風が強いこともあり、7gのオーバーライドを選択し、小刻みにアクションを続けると
と、立て続けに2本釣ることができました!
大会に備えポイントは休ませることに。
その後は、シャッドや瞬テキで色々ディープ隣接のシャローを攻めましたが、
特に何も起こらず終わりました。

で大会当日

12/7(水) 天気:晴れ(弱い風)、水温:8-11℃

当日は先日の雨で大分水温の低下がみられました。
ここを踏まえて、ディープの釣りでリアクションメインにすることとしました。
ただ先日と違いピーカン無風で嫌な予感。
先日の上流のディープ及びその近くのシャローで朝から昼まで粘り倒すことに。
結果としては何もなく無((+_+))

上位者のお話を聞くと、
シャローでの釣果が多く、冬でもシャローに上がって食ってくる
元気な個体を狙うのが正解だったようです。
逆に自分はリザーバーのようにディープ攻め1点だったので、
出し抜けるチャンスでもありましたが、条件の違いを慎重に判断すべきだったかもしれません。

これからは早春まで片倉ダムと亀山ダムで冬のバス釣りを楽しむ予定です♪
亀山はまだ行ったことがないので楽しみなのと、
片倉は去年の反省を踏まえて、またパワーアップしたいと思ってます。
またよろしくお願いいたします!