今日はあのレジットデザインの清水拓馬さんとの同船釣行!!異次元過ぎて正直ブログで逆に何かこうか迷ってる話
きっかけは僕のキチガイっぷり
ぼくのツイートってほらやばいじゃないですか。いい大人がおち〇ぽだのうんちだの言ってる感じで。
まぁそれがきっかけで清水さんから声をかけていただいたのがきっかけ。こういうと清水さんがうんちに反応したみたいになるので詳しく解説いたします。
ちょっと前に亀山で釣行後片付け中に、イケメンから話しかけられました。
「元気で明るいきみつさんですよね?いつもTwitter見てます清水と申します」
レジットデザインの清水さん。今年亀山で60を2本釣っている清水さん。
房総のチャプターで無敵の清水さんが僕に・・・?
僕は思いました。
・・・・・壺を買わされる。
だってこんな有名な方が僕みたいなフナムシに声かけてくれるなんて思わなかったんだもん!!うんちうんち!!!
33歳だってうんちって言いたいもん!!!
話してたら、ツイートが振り切ってて面白いと思っていただいたようでなんと後日釣りに行く約束をさせていただき釣りをご一緒させていただきました。
でも小学生のみんな、こんな大人になっちゃだめだよ。きみつは大人としては絶対真似してはいけない人種だようんち💩💩
意気投合
当日になって、5時に亀山で待ち合わせして、いよいよ釣りに。
きみつうれしくてニッコニコです。
「今日は楽しくお話ししながらやりましょ~」
とまったりお話ししながら釣り開始しました。
清水さん「きみつさん極真出身ですよね。実は僕きみつさんに結構共通点があって中学まで空手やってたんですよ~」
きみつ「え!?まじですか!!伝統派ですか?」
清水さん「そうです。けっこう全国とかまで行ってて今でも続けてればよかったなーって思います」
きみつ「やべぇガチじゃないですか!伝統派の人はマジで強いですからね!」
そうなんですきみつは極真出身ですが寸止めの伝統派空手をめちゃめちゃリスペクトしています。
清水さん「いやぁでもぼくの時は競技人口も少なかったですし大したこと無いですよ~」
謙遜されてますが、伝統派の空手は競技人口も多く、全国に行くのは一流のみ。
この人は何をやっても一流なのかとなんか納得していました。
ちなみに伝統派?極真?同じ空手じゃないの?って方の為に。
■極真(フルコンタクト空手)
顔面へのパンチは無し。蹴りは顔面有り。
素手での首から下への突き、素足での急所(きんたま♡)以外への蹴り、ひじ打ち、膝蹴りが身認められる。(素手素足は上級のみ)
思いっきり当ててOK
■伝統派空手(寸止め)
顔面への突き、蹴りが主流。
グローブとレガースを装着して試合の行う。
型の試合もある(極真もあるが伝統派の方が型は主流)
下段廻し蹴り(ローキック)は無し
寸止めを謳ってるけど普通に当てる。
松濤館や剛柔流などいろいろ流派があるので一概に当てはまるわけではないですがこんな感じで同じようで違うのです。まぁたどると同じなんですけどね。
あの堀口恭二選手もベースは伝統派空手です。他にも飲尿療法を行っているUFCのリョート・マチダ選手も伝統派空手がベースなのです。
ハンドスピードと見切り、独自の歩法が伝統派には有り、やってる人の突きはマジで速いのです。
と、格闘技のことを語るとやめられないとまらないかっぱえびせんなのでやめときまーす。はんせいしてまーす。
清水さんは異次元だった
その後も主に女体の話で盛り上がりながら、楽しく釣りをしていました。


これ現場にいないとわからないし、IQが6しかない僕(ぼすはIQ2)では言葉にできないんですけど、この人異次元でした。ヘビキャロで45upと40upを3連発してたんですけど、なんというか状況を読んでからランディングするまでの流れが流麗すぎてビビりました。
あとビートたけしのモノマネが上手かったです
ずば抜けてる人って簡単そうに行うじゃないですか。だから簡単そうに見えておれでもできる!って思うことありません?でもだいたいのスポーツマンて基本が出来てないんでできないんですよね。
だって基本を極めるって難しいじゃないですか。武尊も那須川天心も簡単そうに相手を倒すけど、あれはあの二人が基本を極めてるからじゃないですか。
正しいワンツーを打てるキックボクサーなんて数えるほどしかいないんですよ。
それくらい清水さんの釣りは基本を極めたが故に簡単そうに高度なことをやっているなぁって印象でした。
トラブル発生
その後は折木沢に向かい上流の状況を見に行こうとしたのですが、源之丞あたりでなんと船が停止。原因はバッテリーがうまく充電できておらず、電圧が足りなくなってしまった為でした。めちゃめちゃ謝ってくる清水さんでしたが、ぼくはその間にヘビキャロの練習ができたし、清水さんと話しながら過ごせたので全然へーきでした。
そして助けてくれたのは清水さんのご友人のうのさんです。体がでかくて金髪だったので最初きみつは内心ビビってたのですが、めちゃめちゃ礼儀正しくてめちゃめちゃ笑顔がかわいい好青年でした。
でもこの人は絶対喧嘩強いと思います。
プール手前くらいでサイトの練習をしてたのですがなんとそこから僕らをトキタボートさんまで運んでくれました。
清水さん「うの氏ほんとごめん!ラーメン3杯奢るから!!」
うのさん「全然いいよ~。じゃあラーメンはいいからサイト今度教えてよ!」
きみつはこのやり取りに感動していました。二人の友情が熱い(´;ω;`)
ちなみに宇野さんどっかで見たことあるなーって思ったらビッグベイトで60を釣ってたとこ見たことありました。清水さんも認める釣りウマさんでビッグベイターです。
キャストやビッグベイトの動かし方を遠くから見てましたがやはりすごかったです。
初ヘビキャロフィッシュ
きみつは釣れたの?って話ですが実は清水さんが釣れた直後に僕も初のヘビキャロフィッシュをゲットできました。
大きさは30cmくらいでしたがほぼWフィッシュでめちゃめちゃうれしかったです!
同じポイント、同じ重さのリグ、同じワームでこれだけの差が出るって本当に僕みたいなフナムシと違って清水さんはすごかったです。動かし方、通すレンジ、ラインメンディング、タックルセッティングでこんなにも差が出ました。
清水さんいろんなことを教えてくれて釣りスキルだけでなくトークスキルがめちゃめちゃあるので一日があっという間でした!
この日はいろいろな事が教えてもらっていろいろな事がわかりましたが一番印象に残ったのは清水さんは本当に釣りが好きということでした。
こんなにうまいのに謙虚で礼儀正しくて人として芯が通っていました。
心から釣りを楽しんでいて、だからこそこんなにうまくても謙虚でやさしい清水さんなんだなって思いました!!
一流の人の異次元を肌で感じた、素晴らしい経験が出来た日でした!!!
以上、元気で明るいきみつ(陰キャ)でした!また清水さんと叶うなら釣りしたい!次回のブログは何書こう。また読んでくださいー!ばいばーい!