先日、長門・将監川の大会に参加させていただいたのでレビューしたいと思います。
今月の長門・将監川結果をまとめますとこんな感じでした。
4/9 WBC(大会) デコ ビリ
4/10 練習 デコ(1バラシ)
4/20 N.L.R(大会) 1本 410g 6位
WBCは西さん主催の長門・将監川大会で、ガチすぎず交流を深めマナー向上に
役立てたいという西さんの将監愛にあふれた大会です。
準備不足なままWBC参戦。。。
その前まで三島de懇親会もあったことで練習なしで挑むことに。。。
開き直って誰も向っていない長門川でほぼ過ごし完全ノーバイト
結果的にはよくわからないまま終了しデコりました。
ただでさえこの時期は本数が取れないし、
長門・将監川2年目の私には歯が立ちませんでした。
大会参加の大きな収穫として、人脈や景品以外にも、
大会上位者の釣り方を聞くことが出来るのが大きいです。
話を聞くとやはり皆さん将監川で釣られていて、巻きからライトリグ色々でした。その中でも大型と小型〜中型で完全に釣り方が分かれていて興味深ったです。
(詳細は参加者特権という考えがおありなので触れないでおきます。)
めげずに連日釣行
翌日の4/10も釣行しました(笑)
嫁の友人が印西にいるので、昼から夕方前まで少し釣りさせてもらいました。
晴れていたこともあるので、この時期のデカいのは
シャロ—に上がって体温上昇と捕食をしていると考え、
パワーフィネスにネコリグ(2.2gシンカー、ドライブクローラー4.5″)をバンクの際々のゴミ溜まりに落としていきます。
そうするとゴン、ゴンッと少しずつ持っていくでかバス系のあたり!
合わせて強めのタックルなので強引に抜き上げます。
しかし、、、ボート手前でポロりしてしまいました。
隣にいたお兄さんも「キロフィッシュでしたねー」と、、、デカかった。
ただこれをヒントに次回の大会は頑張れる気になりました。
N.L.R初参戦
4/20は初めてN.L.Rの大会に参加しました。
こちらは水曜日開催の大会で、私は全部参加は厳しいですが、
都合がつくときは参加したいと思います。
みなさん親切にいろいろ教えて頂けるので楽しい大会でした!
当日は大会あるあるですが、練習の時と天候が違う!の状況でした。
練習はピーカンベタ凪で、当日は雨風で作戦を考え直すことに
自分のポリシーとして、「自信がないことはやらない」があるので、
練習でやってきたネコリグ撃ちをひたすらやり続ける展開でした。
長門・将監川を攻略する上で大切なのは、タイドグラフの事前確認です。
どこのフィールドでも大切ですが、タイダルリバーの長門・将監川は、
上げなのか下げなのか、動いてるかと止まっているか、で食いに影響している気がします。
当日は朝から昼まで上げで、自分は上げが苦手で序盤のノーバイトは覚悟の上でした。覚悟しておくだけでメンタル的に保つことも出来ました。
どこを撃ったかに関しては、ゴミだまり、浮草まわりがメインで、
上記ポイントでも避けたのは、鯉がはたいているところ、
レンギョ・ヘラの死骸が近い所でした。
といっても急な冷え込みもあり、明らかに低活性でした。
先日はシンカー2.2gだったけど食わせたいので0.9gまで落としてみるかと
昼前に思い付きで変更。これが功を奏した形だったかもしれません。
昼前に待望のバイト、先日は違い小気味いいコンコン!というバイト
パワーフィネスなので今回も強引に抜き上げネットイン!
30.5cmのバスをライブウェルに入れることが出来ました。
その後も撃ち続けましたが、ノーバイトで帰着。
帰着早い組の方々はかなり苦戦した模様でした。
結果は、410gで6位でした。16人参加で7人のウェイインだったので、
厳しい大会であったことがわかります。
参考にタックルを載せます。
ロッド:ダイワ/ブレイゾン S61ML-ST
リール:シマノ/17コンプレックスCI4+ C2500S F4
ライン:オルトロスPEWX8 ゾーンフィネス 1.5号
リーダー:シーガーグランドマックス ショックリーダー 15lb
フック:OPS/スクラム #1/0
ルアー:ドライブクローラー4.5″ グリパン/ピンク
ちなみに2位はあのゲーリー小鉄さんで、7本キャッチされたとのことで
異次元でした(笑)
今回の反省をするとキャストミスでポイントを潰していることもあるなと。。
自分に合うかわかりませんが、ベイトパワーフィネスに挑戦してみる予定です。
短い期間でしたが、通いこんでトライアンドエラーを繰り返す大切さを痛感しました。
もっと上手くならないと!と思わせてくれる大会っていいですよね。
またお話しするネタが出来ましたら公開させていただきます!