バス釣りを始めたい
この春に新社会人や入学など、新たな門出を迎えられたみなさんおめでとうございます。
春から新しい趣味を始めたいと考えてる人の中に
『バス釣り』
をやりたい方と意気込んでる人のにぜひ読んでもらいたい内容となってます!
道具を揃える
趣味にバス釣りをすることを決めた方、
何から揃えればいいかわからない方もいると思いますので
そこでバス釣りで揃えておくべきものをご紹介
・釣竿(ロッド)
・リール
・針(フック)
・ルアー(ハードルアー、ソフトルアー)
・ライフジャケット
この記事にたどり着いた方はおそらく初心者の方が大半だと思いますので、
ライフジャケットの重要性について
まずはお読みください。

むーかし、むかしのお話し
僕の体験談ですが
(※決して良い子は真似しないでください)
友人5人で釣りをしていて、
足がつくため池でワザとダイブしたりと危ない遊びをしていました。
当時中学生でライフジャケットは勿論してませんし、存在自体も知りませんでした。
水泳を得意としてるA男という友人が1人いまして、
A男「水泳なら誰にも負けない」
と言っていたので悪ふざけで落としたんです。
そこから他の友人も次々にダイブをしていきました。勿論自分から飛び込んだ友人たちは足がつくのを知っていましたから、はしゃぎ回ってました。
ただ水泳が得意だと話すA男は何も知らずに落とされたのでパニックで溺れていたのです。
水深は腰ほどの深さなので80cmくらい
B男「A男!ここ足つくぞ!!」
と助けにいくとA男は
B男の手を掴み、そこからB男の頭をおさえて這い上がろうとしました。
慌ててB男を助けにいく他の友人たちのおかげで
走り回る友人を見たからなのか
A男は立ち上がり、溺れる水深ではなかったことに気がついたんです。
B男が
「殺されるかと思ったわ」
と話すと
A男は
「早く水からでれば濡れないと思った」
とパニック状態は陸をあがっても継続していました。
ダイブした時点で全身濡れているのにどこを濡らしたくなかったのかと皆で爆笑。
今では笑い話ですが、
もう少し水深があったら
A男とB男だけだったら
考えたら恐ろしい事態になっていたかもしれないです。
※絶対に真似をしないでください
ライフジャケットを着けると
釣りの事故でライフジャケットを着ていれば、
死なずに済んだかもしれないという事故が少なからずあります。
現在では陸から釣りをする人(オカッパリ)の方でも、ライフジャケット着用して釣りをするのが当たり前になりつつあります。
なので初心者の方でもライフジャケットをしっかりと身につけて釣りをしている事で、僕ら釣り人は格好いいと思うわけです。
ボート釣りではもちろんライフジャケットを着けてない人はバス釣りを知らないのかと思われますよ!
体験を話した通り、水泳がいくら得意でもパニックになれば溺れてしまいます。
予期せぬ落水で水の深さもわからなくなりますし、天地がわからなくなることもあります。
自分は大丈夫という謎の自信を捨ててもらって、
しっかりとした準備が出来る釣り人(アングラー)になってください。
ライフジャケット(りゅーセレクト)
僕は普段使っているライフジャケットは
腰巻のタイプです。

真冬は肩からかける
ショルダータイプのライフジャケットも使っています。


レンタルボートを借りる人はボート屋さんがオレンジのライフジャケットを貸してくれますが何事も形から入るのも良いと思いますので、この記事をキッカケにライフジャケットなしがダサいと思って欲しいです。
ね、ハルクさん!
「形から入る」は悪いことばかりではありません
ライフジャケットを買いましょう
Twitter出よく見る釣りウマや憧れのプロ、ガンガン真似しましょうよ、タックルやルアーだけじゃなく細部まで
ダサいからなんて言ってノーライジャケでボート乗るなんぞド下手の所業です
着けない方がよっぽどダサい pic.twitter.com/EWKoz6Gxm7
— ハルク (@31Bbass) April 5, 2022
道具を揃える残りの
・釣竿(ロッド)
・リール
・ハリ(フック)
・ルアー(ハードルアー、ソフトルアー)
また別の記事にてお話ししますね。
クロスイットブログ管理人りゅーでした。
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